バナナを長持ちさせたい!なら保冷バッグと冷蔵庫に入れるだけですよ

ライフハック

こんにちは、コメコです。

バナナがいっぽんありました。

にほん、さんぼん、よんほん、ごほん…買う時ってひと房よね。

でも食べきる前に黒くなって食べる気失せる…

そんなバナナを長く保存させたいと思った時いろんな方法があるかと思いますが、楽したい私が試してみたのはこんな方法でした。

バナナが熟れる熟れる

バナナって朝食べるのに手軽で結構常備しているのだが、まあ熟れる熟れる


夏場なんて熟れるのが早すぎて気づいたら

黒くなってコバエが辺りを飛んでいたこともあったり…


「え、鈴木福君ってもう新成人なの?」ってくらいバナナも早い。


『熟れると甘くなる』というが甘すぎるのと、それに生ぬるいバナナがねっとりしすぎて苦手…


バナナ食べるんだけど、状態次第みたいなわがまま野郎である。



じゃあ早く食べろよ、という感じだが。



待って。


バナナってそんなに一気に食べられない!


一本食べて結構腹溜まるよね。


もうこのままテーブルの上に放置していてもコバエがたかるだけなので行動に移した。


さて、いくつか保存方法を調べてみた。

方法①吊るす

吊るせない。


吊るす場所がない。


吊るすやつ買っても邪魔


却下!

方法②冷凍する

冷凍してまで食べようとかそういう感じじゃないから。


却下!

方法③一本一本分けてラップやビニール袋で包んで冷蔵庫の野菜室で保存

一本一本包むのが面倒


野菜室狭い。


却下!


だけど冷やすのは良いかも!

と…結局選んだ方法は、保冷バッグにバナナを袋ごと入れて冷蔵庫に保存!!

これがまあー持つ。


一週間は余裕で持つ。


そして、楽っ!!!



買ってきたバナナをちょうどバナナが入るくらいの大きさの保冷バッグ(チャック式)に買った時の袋に入ったまま入れて、普通の冷蔵庫に入れておくだけ!


はい、簡単!!


保冷バッグがチャック式なのは入れてからしまうのが楽だから。


少し工夫するとすれば、出来るだけ青いバナナを買うのと、保冷バッグに入れる際、よく見る下向きで入れるのではなくて、虹みたいな向き(上向き)で入れると地面との接地面が少なくてより良い。

考えてみたら、バナナって上向きでなっているから、生まれた時の状態でみたいな感じだ。

生まれたてのバナナ。上向きだ!


野菜室でも普通の冷蔵室でもいいのだが、入るのがそこしかなかったので普通の冷蔵室に入れている。

数日冷蔵庫に入れていると皮は黒くなってしまうのだが、皮をむくと中身は黒くなっていないので大丈夫


家で食べる分には全く問題なし。


入れるだけなので楽だし、何よりぬるいバナナが苦手な私にとっては都合のいい保存方法である。


保冷バッグも100均のでたまたま家にあったやつだし、これさえ用意できればビリビリに破れるまで使える。


ということで、一年くらいこの方法を編み出してやっているが楽なので挫折がない。


最初は一本一本分けてラップにくるんでみたりしていたが、めんどくさいので続かず、結局この方法に落ち着いた。



バナナの保存温度の理想が14~20度くらいといわれていて一般的な冷蔵室の室温が2~6度なので、かなり低い温度での保存になっているが、調べるとどうやら保冷バッグに入れることによって冷蔵庫の冷気が直接当たることがないので冷蔵室の室温より少し高い温度で保存できているようだ。



意外と理にかなってる!? ナイスじゃないか私!


ぬるいバナナをまた冷やす手間も省けるのでとってもいい方法だと自負しております。はい。



もし、

ぬるいバナナ苦手なんだよねー。

ひと房買っても一気に食べられないんだよねー。

いちいち保存のためにラップとかめんどくさいんだよねー。


って方がいればお試しあれ!


保冷バック用意するのめんどくさいんだよねー。

って方がいたら、


ごめんなさいお手上げですわ、すんませんっ!

おしまい。

↓大量のバナナでも保冷バックに入れて冷蔵庫へin!

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